イングリッド・バーグマン(Ingrid Bergman)

生年月日 : 1915/08/29
出身地 : スウェーデン/ストックホルム
没年 : 1982/08/29

「カサブランカ」 (1942年)「誰が為に鐘は鳴る」 (1943年)「聖メリーの鐘」 (1945年)「汚名」 (1946年)。
戦後、ぞくぞくと登場したスターたちの中で、群をぬく存在だった。

アカデミー賞も三たび。「ガス燈」 (1944年)「追想」 (1956年)「オリエント急行殺人事件」 (1974年)。
老いても引退を考えることなく、死の直前までカメラの前に立っていた。

生前から、墓碑銘には「生の最後の日まで演技した」と記すことを決めていたというが、
まさしくその通りのみごとな生涯だった。




代表作品
「ワルプルギスの夜」(1934年)
「ムンクブローの伯爵」(1934年)
「スウェーデンイェルム家」(1935年)
「間奏曲」(1936年)
「ドル」(1938年)
「女の顔」(1938年)
「一夜かぎり」(1939年)
「別離」(1939年)
「六月の夜」(1940年)
「天国の怒り」(1941年)
「ジキル博士とハイド氏」(1941年)
「四人の息子」(1941年)
カサブランカ」(1942年)
「誰が為に鐘は鳴る」(1943年)
「サラトガ本線」(1944年)
「ガス燈」(1944年)
「白い恐怖」(1945年)
「聖(セント)メリーの鐘」(1945年)
「汚名」(1946年)
「凱旋門」(1948年)
「ジャンヌ・ダーク」(1948年)
「山羊座のもとに」(1949年)
「ストロンボリ/神の土地」(1949年)
「ヨーロッパ一九五一年」(1952年)
「イタリア旅行」(1953年)
「われら女性」(1953年)
「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(1954年)
「不安」(1954年)
「恋多き女」(1956年)
「追想」(1956年)
「六番目の幸福」(1958年)
「無分別」(1958年)
「さよならをもう一度」(1961年)
「訪れ」(1964年)
「黄色いロールス・ロイス」(1964年)
「春の雨の中を」(1969年)
「サボテンの花」(1969年)
「クローディアと貴婦人」(1973年)
「オリエント急行殺人事件」(1974年)
「ザ・スター」(1976年)
「秋のソナタ」(1978年)
「スティーブ・マーティンの 四つ数えろ」(1982年)
「イングリッド・バーグマン ~愛に生きた女優~」(2015年)